こんにちは。おおやまです。
いよいよまーけんの本活動がスタートしました!
MBAマーケティングという本を使っての勉強会です。
主に章ごとに班に分かれます。
そして2年生がリーダーとなり、1年生と共に内容を要約、パワポ作成、発表という形をとります。
今回はお手本ということで、3年生の山下がプレゼンを行いました。
内容は「環境分析」です。
SWOT分析
マクロ環境分析
PEST分析
3C分析
などについて解説しました。
これらのフレームワークは現状を把握し、整理するのに役立ちます。
またグループワークでは「ローソンのSWOT分析もしくは3C分析を考える」という内容で行いました。
ところで
環境分析はなぜあるのでしょうか。
分析をするということは
「敵を知り、己を知る」
ということです。
自分の弱み・強み、ライバルの弱み・強み、時代の機会や脅威をとらえることが今後戦略を考える上で重要になってきます。
また、顧客が望むものは何なのか把握せず、時代にそぐわない商品を出しても売れるものも売れません。
例えばキリンビバレッジが特保のコーラが出て話題になりましたが、あれも時代が健康を気にする人がいるからこそ商品化されたわけですよね。
結果、安定供給できないほど好調な売上げを記録しているそうです。
健康志向の人が少なければそんなコーラ出たりしません。
前回でも言いましたよね。まずは「疑問を持つ」。
学問を学ぶ時は何でも疑って掛かりましょう。
ちゃんと理由を知っておいた方が理解がスムーズに進むはずです。
「分析なんていらなくね?」とかそういう疑問じゃないですよ。何十年も前から色んな学者の人たちが研究してきた過程で、
理論が生き残っているというのはそれなりの価値と役割があるからです。
それを認識したうえで学びましょうよということです。
さて次回のMBAマーケティングのプレゼンはいよいよ
1年生と2年生による発表が始まります(^^)
わくわくですね。
では!
まーけんに興味がある、試しに行ってみたいという方はこちらまで
wasedamarketing2012@gmail.com
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